僕はロードバイクを始めた当初、ちまたのダイエット情報「無理なく楽に続けられる」「チャリ通でダイエットできる」など耳触りのよい情報に踊らされ、自転車通勤では最初の一瞬しか痩せない現実に打ちのめされました。
反面、2月度のダイエットライドは100m程度の坂を何個か含む160km~230kmのセミロングライド中心で-3.1kg/月を達成。遠い過去の話ですが20km~30kmジョギングを週4で走って2カ月ちょいで75kg→63kgまで痩せた経験を持ちます(今は過重で膝が痛いので無理)。やっぱりある程度負荷が必要なんじゃねぇの?ということで、
今月はヒルクライムを取り入れる事とするっッッ!!
ヒルクライムチャレンジは80kg前半からと思ってましたが、はじめてみましょうヒルクライム。
まぁ、身長170㎝、体重90kg、体脂肪30%オーバーのデブクライムなんでタイムは度外視、足つきも許可のユルクライムで良しとしましょう。
はい、足つく気満々、タイトル詐欺のサギクライムですよ?きっと、アイキャッチ写真が秀望台(五月山ヒルクライムの序盤スポット)の時点で北摂のクライマーさんはツッコミ入れてたことでしょう。
足つき無しなんて無理無理むーりー。歩きさえしなければ登りきるだけでダイエットだ。
ある程度の距離は乗っておきたいので、ひとまずヒルクラスポットを含む100kmあたりを目安に走ってみましょうか。
初戦は五月山コース
さいわい、関西には関西ヒルクライムTT 峠資料室というとてもマゾい便利なサイトがあります。ここを使わせていただいて僕的ヒルクライムの記念すべき第1戦に選んだのは、五月山。
池田市にある五月山をドライブウェイ方面から登るコース。五月山はハイキングコース、展望台などが整備され、展望台からは、大阪平野が一望できる。またサクラやツツジ、紅葉の名所としても知られており、大阪みどりの百選にも選ばれている。
序盤は激坂、中~後半は霊園・ゴルフ場横のアップダウンを走り、ペースがややつかみにくい。路面はやや悪いが道幅は広め。車どおりはそれほど多くはない。標高差:393m、距離:6.0㎞、平均斜度6.5%(最高斜度16.5%)
引用:http://hillclimb-west.seesaa.net/article/124876354.html
なんかよさげなコースですね!
200mくらいの初心者向け峠にしとくか、とも思いましたが僕がやるのは足つきありのユルクライム。言い訳作っといてさらにハードル下げてどーするよ。
そして何より、五月山は一度料金所(スタート前)で「これ無理!」ってなって引き返した過去があります。いざリベンジ(足つきあり)だ。
五月山から高槻を抜けてさくらであい館からサイクリングロードで帰ってくる感じで行ってみましょー。
五月山サギクライム体験
神埼川~猪名川ルートでささっと池田新町。

なんせ初のヒルクライム。ここまでは極力踏まないように、ペダルを回す意識を高めに25km/h~28km/hでクルクルクルクル。
いつもより多めに回っておりまーす!!
(チャリ漕いでる時ってマジで信じられないくらいバカバカしいこと考えません?僕だけ?)
ローソンでココアを飲んでいざゆかん。

何とか800m地点の秀望台に到着。しぬ。序盤でいきなり死んでまうやろこのクソ坂。
さて、「6.0kmで6.5%って普通じゃね?」って思った人、「もうちょい詳細コース無いと分からん」って思ったインテリチャリダー、「デブが初めてのヒルクライムでよりによって五月山!ププッ!」ってなった北摂のクライマーさん、様々でしょう。五月山って2つの顔がありますね。ええ、ええ。存分に堪能しましたよw
第一の顔 ツンツン
おもむろに五月山ヒルクライムコースを2つに切り出してみましょう。
第一の顔、愛宕神社を超えて少し上ったところまで。

序盤から平均斜度10%を2km強。この間、平地は基本ありません。15%と5%のミックスで10%です。
最序盤の15%で「ちょwww」ってなって5%で「ツンだなぁ」と思ってたらまた15%のツンツンが来ます。その繰り返し。要は何があってもとりあえずビンタしかしない痛いキャラです。弱さ、可愛げ一切ありません。
ここを初心者に勧める人は死んだほうがいい。これこそ6.5%のサギクライムです。
僕は秀望台で1回、愛宕神社後に1回、途中なんか開けたところで2回、計4回足つき&休憩しました。10%はあろう坂で。漕ぎ出しに登りながらクリート嵌めないといけないので「マジで!?」ってなります。
第二の顔 ツンデレ
前半以降を切り出してみます。

4.3kmを4.9%。
これもまぁ、数字上は普通じゃん、って感じですが、よくよく見ると下りがあるんです。-3%から-11%まで。
ー11%で「お、デレたか?」って思わせといて容赦なく15%でビンタしてきます。平均4.9%ね、はいはい。
ふざけんなwwwこれまたサギクライムwwww
僕は無理ですが、タイムトライアルしようとすると結構ペース配分を計算しないとブレがすごそうです。さすが脱・初心者コース。
いきなりの急降下&箕面ダム
そんな感じでサギクライムまみれの五月山をえっちらおっちら登ってて、また下りかー。て思ってたらギャーンって下って唐突に箕面ダム。え、いつ五月山越えたん???

達成感もクソもありません。気がついたら終わってるんだもの。いやー、ほかに写真撮る余裕ありませんでしたよ。
デレたのかどうかすら分からんままに終わる。これぞツンデレの真髄!(錯乱)
五月山を登っていて気づいたこと
ヒルクラはツンデレである。
いや、嘘(嘘じゃないけど)。後半になって気づきました。
僕の場合、5km/hでゆっくり登れば心肺が乱れない。
五月山霊園で1回休憩したので、計5回休憩しましたが、その後は足つきなし。遅いけど息はあがりませんでした。15%はさすがにキツいけど、10%くらいならもっと乗ってれる感じ。
心拍乱れないレベルの速度を維持すれば、ヒルクライムは足つき無しで何とかなる、かも。
要はタイムトライアル的にはその心拍乱れないレベルが5km/hなのか7km/hなのか10km/hなのか20km/hなのか、ってことなんですかね。これは練習と減量あるのみでしょう。
で、僕はそこまで速さを求めてないんで別に5km/hで全然いいんですが、そんなこと(速度)よりコレ、心拍乱さなければとてつもない有酸素運動ですね。やばい。今までなんやかんやで結局一生懸命踏んで、「ヒルクライムは無酸素」って思ってたんですがとんでもない。腹筋とか腕の力もそれなりに使いながら深呼吸で長時間続くので、もしかするとカロリー消費最強じゃないですか?
まぁ根拠は僕の腹時計なんですけどね!!!
五月山登った後もろもろ
とりあえず箕面ダム~勝尾寺(人が多かったので写真無し)を通って、出掛けにパスタ食ってまだ11時なのにお腹がすいたので、すき屋で牛丼大盛り食べました。この時点ではカロリー消費に確信がなかったので、ご褒美のデカ盛りは無しです。
で、171号線で大山崎まで行こうと思ってたんですが高槻あたりで道幅が狭くなったんで、淀川に行こうとして迷います。住宅街をさまよう。



そのままさくらであい館に行って帰ってきました。
帰りに、サイコン見て視線戻したタイミングで虫がアイウェアの隙間から眼球にダイレクトアタック。

春だなぁ、って思いました。
今回のロードバイクダイエットのログ
出発直前体重:90.8kg
帰宅直後体重:88.3kg
まぁ、暖かくなったんで汗の影響もあるでしょうかね。でもヒルクラはダイエット効果大なんじゃね?ってライドでした。腹時計的には美富士食堂のカツ丼入る。
っていうか。
嵐山ライド97km、消費カロリー3,128Kcal

今日のライド108km、消費カロリー3,390Kcal

嵐山に10km足したら消費カロリーほぼ同じだよね・・・。
500m山岳込みの100kmと平坦100kmの運動量同じ、って思う人います?40km/hならまだしも、26km/hじゃあいないよね、たぶん。
カロリー計算ってどっかおかしいと思ってたんだけど、新しい記事のネタができた。
やっぱ、この数値をあてにしすぎるとダイエット失敗のリスク大だと思う。
終わり。
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